東京都大田区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在 東京都大田区池上1-1-1 (池上本門寺) 大田区指定文化財 加藤清正室の層塔 昭和49年(1974年)2月2日指定 この塔は、江戸時代に建立された軒の美しい層塔である。現在では相輪も失われ、8層を残すのみとなっている。初層塔身の銘文によれば、寛永3年(1626年)に、11層の石塔として建てられた。 加藤清正(1562~1611)の室(夫人)であり、清正の嫡男忠広(1601~1611)の母である正室応院が、生前に自分のために仏事をおさめ、死後の冥福を祈るという逆修供養のために建てたものである。本門寺15代日樹が開眼している。 初層の塔身に追刻されている慶安3年(1650)の銘は、正応院の命日である。 大田区教育委員会 PR |
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永山
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