東京都大田区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在 東京都大田区池上1-1-1 (池上本門寺) 大田区文化財 日朗聖人坐像 昭和50年(1975年)3月19日指定 木造寄木造り、彩色、玉眼、像高45cm。大堂(祖師堂)内に日蓮聖人坐像(日本国重要文化財)を中心に、向かって左側に本像、右側に日輪聖人坐像が対をなして安置されている。 『新編武蔵風土記稿(しんぺんむさしふどきこう)』に、この像内に池上本門寺2世、日朗聖人(1243~1320)の真骨を収めていると記されているが、現存は見当らない。 銘文がないのが残念であるが、肖像彫刻として芸術性も豊かであり、その彫像の手法様式などから、室町時代の作品と推考される。 大田区教育委員会 PR |
町名
サイト内検索
アクセス解析
プロフィール
HN:
永山
性別:
男性
|